MTFで超ドMな本気でネコとして可愛がられるマジTS作品のご紹介です。
「会社の中の境界線」の中で女の子にさせられてしまった主人公がその後どうなったかについて「僕はネコである」が発売されました。
前の恋人に監禁されていた主人公の青葉麻有(マユ)は香月たちの手によって解放されて自由の身となり、会社勤めを再開しました。マユには新社長のアシスタントへの異動命令が出ますが、密かにマユを好きだったチームリーダーの香月はマユを新社長に奪われると心配し、社内異動の歓送会の席でマユにプロポーズします。
「マユ、私と結婚しなさい。今日限り会社を辞めて私だけの子猫ちゃんになりなさい。」
香月のプロポーズを受諾して退職し、香月のアパートに住み着いたマユは、今後香月だけの子ネコとして暮らすよう命令されて厳しい規則を突き付けられます。それは、前の恋人のペットだった時よりも更に過酷なものでした。
- 毎日二十四時間、この規則に一生の間従う。
- 言語はネコ語のみ。人間の言葉は厳禁。
- 着衣禁止。
- 二本足歩行禁止。
- 手を歩行以外に使用することの原則的禁止。
- トイレは砂場で
- 餌はキャットフードを皿から直接口で食べる
- 飲み物も皿から直接口で飲む
- スマホ等はすべて廃棄
マユは香月に言われるまま「香月だけの子ネコちゃん」として暮らすことになったのでした。
こう書けば「性転換アニマル・マゾか」と漫画の世界のように片付けてしまう方も多いでしょうが、これは完全にホンキ作品です。マユは実際にマジで裸、四つ足でニャーンとしかしゃべれず、ネコとして扱われる一生を送ることになりそうなのです。ご主人様が海外出張に出た時には動物託児所に預けられて恐ろしい日々を過ごすのでした。
なお前述の会社の中の境界線はR18ではありません。僕はネコであるは相当なものです。男子だった人がメスネコにされるということはどんなことなのかをしっかりと味わいたい方にお勧めします。