「性転換」カテゴリーアーカイブ

スカートの男たち

静岡県のある都市の市役所で男子職員のスカート着用を推進するプロジェクト「スカート男子プロジェクト」がスタートしました。市長は女性の地位向上に実績のあるやり手の人物で、その市役所は女性管理職比率も全国有数の先進都市です。

東京の会社を辞めてU-ターンし市役所に臨時職員として勤め始めた23歳の男性が、たまたまスカート男子プロジェクトの担当者に指名され、奮闘するというストーリーです。勿論、これはフィクションですが、非常に真実味のある小説で、主人公が家族の支援を受けながらスカート通勤を開始し、市役所の中でも苦労しながら難関を乗り越える姿が感動的です。

スカート男子プロジェクトは市全体を巻き込むプロジェクトとなり、その市では「スカ男割15」(スカートをはいた男性が同行していると、飲食代が15%割引になる)のレストラン・食堂が続出します。主人公はスカート男子プロジェクトの旗手として市の有名人になり、大勢の女子高生に待ち受けされるほどの人気ものになるという爽快なお話です。

でも、いろいろ副作用も出始めて.....。

詳しくはこちら ===> スカートの男たち: ある地方都市の社会実験 

男性が妊娠・出産する超ドMな世界

超ドMな小説は、どんなAV作品よりもドMです。理由は簡単:AV作品は実在の人物しか撮影できない一方、小説なら実在の人物では演じられない姿を見せることが出来るからです。その好例がこの作品です。

主人公が迷い込む世界は、男性が妊娠・出産する世界です。妊娠・出産するということは、受精しなければなりません。この小説の設定によると、男性が射精すると、精液の中に女性の快感物質が大量に放出され、その精液を受けた女性の卵巣から卵子がその精液の中に放出されます。その精液は男性の精巣(タマタマ)に逆流し、タマタマが受精するのです。受精したタマタマは男性の身体の中にある子宮ならぬ育宮に移動して、男性の股間は「竿有り玉なし」状態になります。育宮の中で2人の赤ちゃんが育ち、10月10日で出産するのです。

その世界は徹底的に女性が上位で、男性は18才以上になると教育を受けることが事実上不可能になり、知的労働をすることも不可能です。なぜか?それには非常にしっかりとした理由があるのですが、そこまでネタバレするとこれから読む人にご迷惑をおかけするかも知れないので、それ以上は書かないことにします。

主人公は普通の男性(大学生)ですが、ここまで超ドMな体験を続けると・・・・。読む人も必ずズルズルと引っ張り込まれるので、一度読むと、ノーマルではなくなるということを分かった上で読むことをお勧めします。

少しでもM気のある人の隠れた願望が全て実現してしまう世界とは

先日Momominが投稿済みですが、同じ小説について書きます。

生粋のSの人でなければ誰にでも心の奥底にMな感情やMのシチュエーションを期待する願望が少しは潜んでいるものです。女性はごく少数の例外を除き、少しはM気があると言われます。男性でもこのサイトに迷い込んだ人には「少しは」M気があるのではないでしょうか。

Mな願望と言っても、白昼夢としてMなシチュエーションを思い浮かべて被虐の喜びに浸るという純粋なMもあれば、普段は意識していないのに実は深層心理や潜在意識の中に、Mにつながるような恐怖体験や心の傷が潜んでいて、何かの拍子でそれが表面化する場合があります。

危険な誘惑という衝撃のマゾ小説は “Gender Swap SFエンターテインメントです”という軽い感じの宣伝文句です、M気のある人が読むと、人格が変わってしまうほどのインパクトがあり、精神的に相当タフな人以外は読まない方が無難です。最初の4分の1ぐらいは軽快な話が続くのでスイスイ引き込まれますが、気がついた時には too late (もう逃げられない)という感じです。

例えば、主人公は数年前に犬と結婚させられた性奴隷女が1ヶ月後には人間性を失ってしまうという話を読んだことがあり、犬のペニスは一端挿入されると抜けなくなり数回の射精の後やっと抜かれたときに女は思考力を失っていた、という話が、深層心理の中で恐怖として残っていました。少しはM気のある主人公の深層心理の中で、その恐怖感がいつしか願望に変化していたら・・・。「未来シミュレーター」という機械により隠された願望が実現された時、主人公はその性奴隷女の恐怖を再体験することが可能な状況となって・・・・。

全裸で数頭の大型犬と一緒にオリに収容されて翌日一緒に殺されることになった夜の、雄犬との深い精神的・本能的のシーンでは本気で身震いしました。それが恐怖ではなく快感としての震えだった、ということは、私の人格も変えられてしまったと考えられるでしょうか。

どんなM男AVよりもリアルなマゾ体験をさせてくれる凄い小説でした。

ノーマル男性なら自分の彼女には読ませるべきではない小説です。(自分がドSで彼女のM性を大きく開花させたい場合は別ですが。)

但し、この小説の主演・助演はともに女性なので、TS小説とはいえ女性が男性になるFTMシーンしかないので予めお知らせします。本サイトを訪問されるMTFの方が読む場合は、「すでに僕は女の子になった」と自分に言い聞かせてから読み始める必要があります。

深層心理にあるMな願望の全てを極限状況で実現させる衝撃のGender Swap SF小説

誰でも心の奥底には秘められた願望があるものです。例えば性同一性障害(MTF)の人の多くは「女の子になりたい」という願望を幼少期から抱きながら、他人に対してはその願望を隠し続け、ある時点でもうそれ以上抑制できなくなって「カミングアウト」となります。

秘めた願望でも、上記は意識の中で顕在化している願望ですが、本人が自覚しないまま深層心理の中に隠れた願望として眠っている願望もあります。


例えば、この小説の主人公である凛子は、数年前に本で大型犬と結婚させられて妻になることを強いられた若い性奴隷の話を読みました。犬のペニスは一旦挿入すると抜けにくい形に肥大して、挿入したまま数回の絶頂を経た後でやっとペニスが抜かれた時には思考力を失っていたという話です。その若い女は自分の主人になった犬に毎日何度も犯され続け、ひと月後には完全に気が狂っていたそうです。その話はノンフィクションとは書かれていたが、凛子は本気にはしていませんでした。しかし、あまりにもショッキングな話だったので、女が犬に犯される光景が時折頭の中にイメージとして蘇っていたとのことです。

女性にはMな性癖が内在している場合が多く、MTFも同様と言われます。犬に犯される光景は、恐怖のシーンとして女性の意識に焼き付けられたわけですが、Mな女性の深層心理の中で、その記憶が無意識のうちに願望に変わる場合があるのです。

そんな女性が、もし全裸のままで、大型犬5頭と同じオリに入れられたら、どうなるでしょうか?そんな状況で神様が「女よ、お前の心にある願望を読み取って叶えてあげよう」と宣言した場合、その女性は、5頭の犬のどれかの妻になることにより「願望が叶えられる」のです。

この「未来シミュレーター」という新しいシリーズのGender Swap小説は、マシンが勝手に被験者の願望を読み取り、実現してくれるというお話しです。いくつかの極限に近い状況が設定され、主人公の女性はその極限の状況に置かれて、ひとつひとつ窮地を切り抜けていきます。

極限状況での犬との深い交流は、この小説のエピソードのひとつですが、それ以上に驚愕するのは「男と女の関係」です。(ネタバレで水を差さないよう、ここまでにしておきます。)

性同一性障害に関する最終章は、頭をハンマーで殴られたほどのショックを受けました。

元々、Mを内包する女性(ということは殆どの女性)をターゲットとして書かれた小説だそうですが、少しでもM気のある男性なら、引きずり込まれて抜け出せなくなるかも知れません。結果として社会通念からすると「正常」ではない濃厚な性交シーンが頻発するためR18扱いになっています。

Dugaで類似したM度で犬が出てくるものは無いかと探しましたが、流石に実写動画でできることには限界があり(小説にかなわない)これだというものはありませんでした。

男性でも女性でもない第3の性とは

男性でも女性でもない第3の性とはなにかご存じですか?
ニューハーフではありません。社会的にマジに第3の性と呼ばれるカテゴリーがあるのです。
それは日本ではなく、インドの話です。(他の途上国にもあるようです。)
インドにはヒジュラというカースト(正確にはアウトカーストの1つのコミュニティー)があり、社会的にも認知されています。
ヒジュラの親からヒジュラの子供が生まれると言うことはありません。なぜならヒジュラは基本的に去勢するからであり、女性はヒジュラにはなれないからです。
すなわち、再生されない人達なのです。
それが何故なくならないかというと、毎年何万人もの人が新たにヒジュラになるから、と言うことのようです。
新たにヒジュラになる人達にはいくつかのパターンがあります。

  • 若くて美しい男の子が誘拐されて強制的に去勢されるケース。日本ではあり得ないことですがインドでは本当にあるようです。
  • 貧しい家庭が食い扶持を減らすために、可愛い男の子をヒジュラのボスに預けるケース。
  • 貧富にかかわらず男の子がどうしても女の子になりたくてヒジュラのボスに駆け込むケース。
  • 生まれつき両性具有だったり、完全なインポだったりする人がヒジュラになるケース。

インドのヒジュラの人口は70万人とも百数十万人とも言われているそうです。

私もインドに生まれていれば上記の3のケースのようにヒジュラのボスに駆け込んでいたと思います。

ただ、ヒジュラになると、まともな職業では採用してくれず、乞食(神の使いとして踊ったり祝ったり呪ったりしてお布施を受け取る)か売春の仕事しかできないと言われています。

おなじみの作家の作品ですが、日本人男性が絶世の美女の踊り子に魅惑されてついていってしまい、ヒジュラにされてしまうという設定です。本当にヒジュラの立場で描かれているので、読んでいてひとごとではなくなる、という感じで、心底引き込まれました。

ノーマル男性にはわかりにくいと思いますが、第3の性に生まれついた人間にとっては、最もシリアスな小説でした。

性転換手術の前に見た生々しい手術動画が怖くて病院を逃げ出した患者


サンプル動画を見まくるにはメルアドと年齢だけで無料登録!

ひろみの場合のアフィリエイト動画を作りました。管理人によると私の作成したページでは売り上げ(アフィリエイトコミッション)が非常に少なく、唯一の例外が性転のへきれき(Amazon Kindle)とのことですので、これを選びました。

クリエイティブコモンズってご存じですか?著作権のライセンス契約のひとつで、第三者に自由な使用を許す、但し、使用する第三者は原作へのレファレンスを記載しなさい、というものです。

ユーチューブ動画にもクリエイティブ・コモンズ条件でアップロードされた動画がたくさんあり、私の作成した動画には、性転換手術のオペ動画(原作は英語)が引用されています。自分で作ったスライドを3枚挿入して、ユーチューブHPで提供されている動画エディターを使って作成しました。

バックグラウンド音楽はCologne1983という名前の、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの音楽を使用しました。

迫力のあるオペ動画を含むPV動画を短時間で作成できて満足しています。

カミングアウトという関門

カミングアウトはもう済みましたか?

この質問は主にTSの方に対する質問であり、TS-Video.comの読者のうちノーマル男性の方は無視してください。

カミングアウトとは「実は小さい時から女になりたいと思っていたんだ」とできれば秘密にしておきたいことを人にしゃべってしまう、という程度の軽重度合ではなく、「私は性同一性障害で、心は女性です。女性ホルモンや手術などの方法によって女性化を実施中(または実施予定)で、最終的には戸籍上の性別も女性に変更します。」と、完全にマジな内容の表明を実施して、その日からスカートで登校する(学生の場合)ことです。

カミングアウトの相手で最大の関門は両親です。親は息子が「女になります」と告白すると、物凄いショックに見舞われます。「やっぱり、お前は小さい時から女の子みたいだったからね」なんて笑顔で反応する親はまずいないでしょう。

いきなり告白するよりも、なんとなくそうかもしれない、と思わせるヒントを数週間とか数か月かけて小出しにして、その後で、長年の苦悩に関して相談を聞いてほしい、という感じで持ち掛けるのが、最も成功率が高いと思います。(理屈ではそうなのですが、そんなに冷静に対応できるはずがなく実際は・・・。)

これは、親へのカミングアウトに失敗したらどうなるか?という疑問に答える小説です。

この大学生は親に誠意を持って告白しようとするのですが、結果としては超ドジなカミングアウトをしてしまいます。そうすると如何に悲惨な目に会うか、想像を絶する結果を招くのでした。羨ましくなるほど面白い?ことが起きるのですが、ネタバレは控えさせて頂きます。

両親はワンアンドオンリーなので失敗すると大変なのですが、友人の場合は最悪二度と会わない(というよりは見捨てられる)覚悟でカミングアウトする方が良い結果が得られます。

特に大学の同級生はしょっちゅう姿を見ているので、ずっと男子の服装で通っていても女性ホルモンを初めて半年以上経過すると、女性化したことは気づかれてしまっている(こちらが隠していても相手は結構分かっている)場合が多いようです。

そんな場合は「やっぱりそうだったんだな」とか、「うすうす気づいていたよ」とか、「頑張れよ」という反応が大半です。「キモ、あっちいけ」と言われることはごく稀で(心の中でそう思っている場合は多いかも知れませんが)、最悪の場合でも顔をしかめて無視される程度です。つまらない質問(性的対象は男なのか女なのかという類の質問が中心)で盛り上がることもありますが、その場のムードが何となくよそよそしくなるのは仕方ないです。

カミングアウトする前と後では、友人の自分への接し方がガラリと変わります(例外アリ)。一般女性が娼婦に対して示すのと似た、「あちらの世界の卑しい人間」のように、自分との感覚が数十センチから数メートル離れてしまうことに悲しくなります。

やはり頼りになるのはカミングアウトの必要のない親友(ずっと前から自分の変化を見ながら理解してくれている人)の存在ですね。

オジサンと20才OLが同時に雷に打たれて男女入替り

お久しぶりです。Momominです。何でもなかったはずの去勢手術の精神的ダメージが大きく、2か月余りお休みさせていただきましたが、やっと元気が出てきたので投稿を再開したいと思います。復帰後の初投稿は私の好きな性転のへきれきシリーズの新作「雷に打たれた女」のご紹介です。

性転のへきれきシリーズの小説は全部読みましたが、夢のような性転換が魔法とか人格交換機とか秘薬とか超自然現象などにより起きることは一度もありませんでした。性同一性障害のMTFや、一度でも女性を体験してみたいという方にとって、瞬間的に女性になれるとしたら、一番うれしいことです。

身長180センチで筋骨隆々とした身体の男性でも性同一性障害に悩む方は多いわけであり、そんな男性的な身体の人が女性ホルモンや手術で女性になるのは非常に難しいことです。魔法やSF的テクニックで瞬間的に158センチで細身の女の子に変身する夢を叶えてくれるストーリーで心を癒したいと言う気持ちは分かります。私の場合は幸か不幸か162、3センチで貧相な骨格の身体だったため、脱毛~女性ホルモンの段階で男性に見えなくなったのですが。(そんな体格でなければ、多少居心地が悪くても男性のまま生きていたかも知れませんが・・・)

性転のへきれきシリーズの作者の桜沢ゆうさんは、「夢想していては駄目、ステップバイステップ実行しないと女性にはなれませんよ」という考え方を持っておられて、それが小説に表現されていたのでした

ところが、「雷に打たれた女」は中年男性と20才のOLが夕立が降って来たので雨宿りしようと大木の下に駆け込み、頭と頭がゴッツンコ、それと同時に大木に落雷があって身体が宙を舞い、中年男性が気がついてみたら20才のOLの身体になっていて、中年男性の身体の方は落雷で即死、という、オンラインで無料で氾濫している性転換小説みたいな筋書ですね。

無料小説と違うのは、男女入れ替えが初めの1~2ページで完了してしまい、小説の99%が「入れ替わり後」の話になっていることです。20才のOLになってしまった体に適応していく過程やエピソードが、非常にテンポよく軽快かつ面白く展開します。

半分ぐらい進んだところで、実はこの男女入替りが単なる偶然ではなかったことが分かってくきます。実はそのヒントが第1章にもさりげなく出てくるのですが、ネタバレを書くと初めて読む方の面白さが減るので、これぐらいで止めときます。(2回読んでも1回目とは別の角度で更に面白かったので、別にバレてもよいかも知れませんが・・・。)

推理サスペンス的な要素も交えつつ、桜沢ゆうさんらしい展開(現実にはまず起きないことでも、ゆったりとフェミニンな雰囲気で見せてくれるので、本当のことのように錯覚してしまう)で進み、最後は意外で満足度の高いエンディングになります。

ノーマルな男性や女性が読むと、以上のような感じの小説に見えると思います。性同一性障害の人間が読むと、心と身体の乖離、心と魂の乖離!について自問自答する非常にシリアスなドラマになっていて、そのことを書くために、性転のへきれきシリーズの禁を破って超自然現象による男女入れ替えという形を敢えて取ったのかな、と推測しました。

また、女性ホルモンを開始した人にとっては、主人公が何度か見せる「乳首オナニー」にハマってしまうかも知れません。この乳首オナニーはこの小説の中でいくつかの重要な転換点(イベント・トリガー)の役割を担っているのですが、女性ホルモンを使っているMTF(及び女性)は真似してみると小説の中に深く入り込むことができると思います。一般男性は乳首の感度が足りないのでお分かりいただけないかも知れませんが、乳首を擦って感じる方は是非試してみてください。

蛇足?ですが、小説と同じような年齢構成の男女入替りのAV動画を最後にご紹介します。

パパと娘の心と体が入れ替わり!パパは娘のパイパンマンコに興味津々…娘の体でオナニー三昧!お風呂に入って洗いっこ、淫らな母親に求められて困惑する娘!?欲求不満のパパがムラムラ…ついに禁断の親子近親相姦、超敏感な娘の体で思わず潮吹き!元に戻った父娘が最後の近親相姦、娘のマンコに父親ザーメン中出し!

普通の男子大学生がOLとして就職する、「よじれた戸籍」


サンプル動画を見まくるにはメルアドと年齢だけで無料登録!

性転のへきれきシリーズの長編小説「よじれた戸籍」(ユキの場合)については11月に記事に書きましたが、面白くて何度も読みました。管理人から「アフィリエイトPVを作れ」と言われて、簡単な動画を作ってみました。

動画をご覧になるだけでなく、リンクから「よじれた戸籍」をお買い上げくださいね!

私の作った動画としては前作「女性ホルモンを開始して10ヶ月のTS(MTF)です」と同様の形式のものですが、冒頭にスケッチテクニック(手が文字を書きあげる)を使いました。このスケッチ法は、最近テレビCMでも使われていて、今後動画作成の際に流行ってくるのではないかと思います。

“女性ホルモンを開始して10ヶ月のTS(MTF)です”というYouTube動画


こんにちは。ももみんです。皆もやっているYouTubeに私も動画を載せてみよう!ということで、10月13日に女性ホルモン使用について、こんな動画をアップロードしました。12月10日にチェックしたところ再生回数が1292回になっていました。58日間で1292回ということは、一日あたり22人の方が動画を見てくださったという計算になります。

見ていただいた方、ありがとうございました。
まだの方は是非ごらんくださいね。

私が普段このサイトで文章で書くような内容を文章の代わりに動画にしてみただけですので、内容としては「中ぐらいの記事一つ分」程度です。初めての試みとしてはまあまあの見栄えにできたと思いますが、管理人が買ってきたきたVideo Maker FXという動画作成ソフトを使ったので、そんなに時間はかかりませんでした。そのソフトには女性の上半身のイラスト(私を示す絵です)が2種類しか入っていないので、次の動画を作れと言われると、多分同じイラストの女性が出てくることになると思います。

YouTubeでMTF関係の動画を探すと、スザンヌ美咲さんの動画が圧倒的に沢山ヒットしました。スザンヌ美咲さんは、MTFが日々直面する様々な問題について、詳しい内容の動画を次々と出されていて、MTFとしては本当に助かります。私たちMTFは相談する人が少ない中で、あちこちで聞きこんだりネットで調べたりして、少ない情報の中から重要な問題(取り返しのつかない問題)を判断することが多いですから、スザンヌ美咲さんのような先輩が、経験を語ってくださるのを、藁にも縋る気持ちで見ているのです。

私の場合は、できるだけ人に気付かれずに、普通のOLになることを最大の目標としていますので、プロフィール写真も後姿しか出していません。声も(画像以上に個人を特定できるため)出さずに、見る価値のある動画を作るのは簡単ではないのですが、管理人から言われているので、次作も頑張って作ってみたいと思います。