有名な女人化研究所の作品「強制女装 エレベーター女装編 」の動画です。女人化研究所は強制女装ものの劇画を英語スーパーインポーズ付きでYouTubeで発信しながら世界中に販売していく、という独自展開をしているところが素晴らしい!
男性が一人でエレベーターに乗ると、強制女装軍団がどかどかと入ってきて身動きが取れなくなり、あっという間に体の自由を奪われ、不思議な装置(それも携帯型の女人化装置)によって女体化されてしまったというわけです。
胸に吸盤のお化けのような装置を付けてオッパイを盛り上がらせたり、顔も女顔になり、ご丁寧に髪の毛にパーマをかけてくれるだけでなく、女の子の服に着替えまでしてくれるのです!
でも、一体股間はどうなったのでしょう?気になりますね。
この男性がたまたまTSの気がある人なら「やったー」と喜ぶところですが、「股間もなんとかしてよ」と思うでしょうね。
それにしても、エレベーターに乗ってから、ドアが開くまでの時間にこんな複雑な工程をすべてやってしまうなんて・・・。
やはり私の頭の中では、女体化は自分で努力しないと決して達成できない、という意識が強いので、このエレベーター編には少し違和感を覚えます。
実際には、まず、脱毛をしに美容クリニックの門をくぐる(※脚注)のが第一歩。お金もかかるし、美容外科に行くこと自体、恥ずかしいのでなかなか踏み切れないものですが、その関門を通ると、どんどん前に進む勇気が出てきたと思います。
次の関門は女性ホルモンを始めること。さらに大きいその次の関門はタマヌキですね・・・。2年がかりの大仕事です。
[※脱毛について] バイトで貯めたお金で脱毛の4回コースに通ったのに、半年したらまた生えてきた、とぼやいている友人(TSじゃない普通の男性)がいます。よく聞くとサロンでフラッシュ脱毛を受けたみたい。ヒゲの永久脱毛はレーザー脱毛じゃないと無理なのでサロンより少し高いですがクリニックでやり直すようアドバイスしておきました。私は十数回の脱毛でカンペキ女肌になりましたが、5回程度受ければコンシーラーなしでお化粧が完了するレベルまで綺麗になります。(個人差あり。)
クリニックはたくさんあり選り取り見取りですが、必ず「医療レーザー脱毛ですね」と確認しましょう。