もうすぐ最終回ですが、ビターブラッドという佐藤健さんと忽那汐里さんが出演している連続テレビドラマを見られていますか?
ビターブラッド第7話にスピードの上原多香子さんが結婚詐欺師の役でゲスト出演しているのを見て、相変わらず美人は美人なのですが、以前と比べるとちょっと・・・という感じがしました。
33才なら20代前半の子と対等に戦えるような美人女優も多いのに。
よく観察すると、やはり上原多香子さんの眉メイクがもう一つなのです。
10代のころから長めに引くタイプの眉メイクをされていて、それが10代半ばでも「色っぽい」と思わせるのに役立っていたのですが、今の上原多香子さんの眉もそのままのスタイルで、少し「ふけてるな」と感じさせてしまうのでは、とテレビを見ていて思いました。
そこで、「美人の最大のポイントは眉メイク」ということを再認識して、それ以降、ああでもない、こうでもない、と眉メイクの特訓を繰り返しているわけです。
このビデオはプロ中のプロ、尾花けい子さんが書籍・DVDのプロモーション用に抜粋されたもので、尾花けい子さん秘伝のメイクプロセスが説明されています。
皆さん、最低10回は見てくださいね。
眉毛メイクと美醜の話で思い出すのは大原櫻子さんという若手女優のことです。
実物は美少女なのですが、連ドラの「死神くん」(嵐の大野智主演)の第一話にブスの女子高生の役で出演(第一話の主演)しました。美人の親友との葛藤に悩む、ブスの女子高生の役で、このドラマの中では本当のブスの役でした。
どうやってブスに見せているのだろか?と録画したドラマをじっくり見てわかったのですが、やはり眉メイクをブスメイクにしていました。
眉を太目に(特にスソをふとめに)して、眉と眉の間を狭くしていました。
そうなんです!美人にメイクするか、わざわざブスにメイクするか、眉メイクで左右できるのです!