オジサンと20才OLが同時に雷に打たれて男女入替り

お久しぶりです。Momominです。何でもなかったはずの去勢手術の精神的ダメージが大きく、2か月余りお休みさせていただきましたが、やっと元気が出てきたので投稿を再開したいと思います。復帰後の初投稿は私の好きな性転のへきれきシリーズの新作「雷に打たれた女」のご紹介です。
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性転のへきれきシリーズの小説は全部読みましたが、夢のような性転換が魔法とか人格交換機とか秘薬とか超自然現象などにより起きることは一度もありませんでした。性同一性障害のMTFや、一度でも女性を体験してみたいという方にとって、瞬間的に女性になれるとしたら、一番うれしいことです。

身長180センチで筋骨隆々とした身体の男性でも性同一性障害に悩む方は多いわけであり、そんな男性的な身体の人が女性ホルモンや手術で女性になるのは非常に難しいことです。魔法やSF的テクニックで瞬間的に158センチで細身の女の子に変身する夢を叶えてくれるストーリーで心を癒したいと言う気持ちは分かります。私の場合は幸か不幸か162、3センチで貧相な骨格の身体だったため、脱毛~女性ホルモンの段階で男性に見えなくなったのですが。(そんな体格でなければ、多少居心地が悪くても男性のまま生きていたかも知れませんが・・・)

性転のへきれきシリーズの作者の桜沢ゆうさんは、「夢想していては駄目、ステップバイステップ実行しないと女性にはなれませんよ」という考え方を持っておられて、それが小説に表現されていたのでした

ところが、「雷に打たれた女」は中年男性と20才のOLが夕立が降って来たので雨宿りしようと大木の下に駆け込み、頭と頭がゴッツンコ、それと同時に大木に落雷があって身体が宙を舞い、中年男性が気がついてみたら20才のOLの身体になっていて、中年男性の身体の方は落雷で即死、という、オンラインで無料で氾濫している性転換小説みたいな筋書ですね。

無料小説と違うのは、男女入れ替えが初めの1~2ページで完了してしまい、小説の99%が「入れ替わり後」の話になっていることです。20才のOLになってしまった体に適応していく過程やエピソードが、非常にテンポよく軽快かつ面白く展開します。

半分ぐらい進んだところで、実はこの男女入替りが単なる偶然ではなかったことが分かってくきます。実はそのヒントが第1章にもさりげなく出てくるのですが、ネタバレを書くと初めて読む方の面白さが減るので、これぐらいで止めときます。(2回読んでも1回目とは別の角度で更に面白かったので、別にバレてもよいかも知れませんが・・・。)

推理サスペンス的な要素も交えつつ、桜沢ゆうさんらしい展開(現実にはまず起きないことでも、ゆったりとフェミニンな雰囲気で見せてくれるので、本当のことのように錯覚してしまう)で進み、最後は意外で満足度の高いエンディングになります。

ノーマルな男性や女性が読むと、以上のような感じの小説に見えると思います。性同一性障害の人間が読むと、心と身体の乖離、心と魂の乖離!について自問自答する非常にシリアスなドラマになっていて、そのことを書くために、性転のへきれきシリーズの禁を破って超自然現象による男女入れ替えという形を敢えて取ったのかな、と推測しました。

また、女性ホルモンを開始した人にとっては、主人公が何度か見せる「乳首オナニー」にハマってしまうかも知れません。この乳首オナニーはこの小説の中でいくつかの重要な転換点(イベント・トリガー)の役割を担っているのですが、女性ホルモンを使っているMTF(及び女性)は真似してみると小説の中に深く入り込むことができると思います。一般男性は乳首の感度が足りないのでお分かりいただけないかも知れませんが、乳首を擦って感じる方は是非試してみてください。

蛇足?ですが、小説と同じような年齢構成の男女入替りのAV動画を最後にご紹介します。

「超かわいいロリ娘と父親の心と体が入れ替わり 板野有紀」

こちらは中年男性の身体は健在のままです。ロリ娘の魂が可愛そう、と過度に気を遣わずに見ることのできる方にとっては面白いAVではないでしょうか。


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