S字結腸法にすべきか反転法にすべきか、それが性転換手術の悩みどころ


実際に性転換手術を受けることを決意した段階で「S字結腸法にするか反転法にするか」は大きな悩みどころですね。われらのみさきお姉さんがクリニックに電話相談の直撃をしたビデオをYouTubeにアップされましたので見てみましょう。

本当にいつも私たちの知りたいことを教えてくれて大大感謝です!

S字結腸を切り出して膣にする方が、確実に深さが得られますし、手術の小さな不備の結果、ダイレーションや、男性とのセックスによって、奥が突き破られる(というのは大げさですが、小さなキズ口ができる)ことでお腹の中が細菌感染すると、命にかかわります。S字結腸法にすれば、もともと昇華された食物が、ウンチになる一歩手前の塊として通過する内臓器官なのですから丈夫なのは間違いありません。

最大の利点は(もともと体の中で筒状になっている内臓ですから)癒着しにくいということ。ですから、術後の拷問とも言われるダイレーションも反転法よりは楽と言われています。

濡れやすいとも言われていますし、相手の男性のほうも性感は良好なようです。

欠点として聞いているのは、手術後、臭いが気にならなくなるのに反転法よりは長い日数がかかるということ。この点は、いつも清潔にしたり、セックスの際には適度の香水を使うとか、何ヶ月か我慢すればよいのですから、一生の問題ではないと思います。

そこで唯一気がかりなのは、反転法の方が高い性感が得られやすいと言われている点です。メリットの多いS字法ですから、現段階ではわたしもそちらを選択しようと思っているのですが、せっかく手術をして、ダイレーションを乗り越えて女性になったのに、「感じない」という結果になるとそれこそ絶望してしまいます。

みさきさんの聞き込み結果は、ネットで色々なサイトで書いてある範囲内、というところでしょうか。S字結腸法は、反転法に少し負けるかも知れないですが、他のメリットを考えると、「感じないからダメ」というものではない、というところでしょうか。

自分の都合の良いように受け取ろうとしているのかも知れませんが・・・・

自分の場合は、まだ時間があるので、もっともっと調べたり、経験者のお話しをうかがってみたりしたいと思います。

性転換手術について馴染みのない方のための追加説明ですが、ダイレーションとは手術で作った膣が癒着しないように、また性交の際に無理なく挿入できるように、ダイレーターと呼ばれる器具を膣に挿入する述後ケアのことです。手術後しばらくは一回1~2時間のダイレーションを毎日2~₃回行う必要があり、当初は絶叫するほど痛いそうです。2~₃か月経つと一日一回でよく、その後、状況(セックスの頻度とか)によって回数と時間を減らせるのですが、「一生もの」ですので、性転換手術を決意する際の考えどころになるのです。イスラム教徒のお祈りと同じように決して省略できないことですから、ニューハーフを職業として続けるにはスケジュール面と体力面で大きな負担になり、この理由で膣を形成することを当面あきらめる方も多いと思われます。

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